
どうもこんにちは。定期的にBlogも更新できればと思い、TwitterでRTしている記事を中心に、気になったものを「軽く」深堀するコーナーを作りたいと思います。
今回はこちらのRT。
こちらの記事にもう少し詳細に書いていました。概要は以下。
- 30社を超える実験参加企業
- 3メガバンク(三菱UFJ、みずほ、三井住友)
- 通信会社(NTT、KDDI)
- 証券会社(野村)、電力会社(関西電力)、交通(JR東日本)、保険(大同生命保険)
- 小売業者 等
- IIJ参加の仮想通貨取引所「ディーカレット」を中心として立ち上げた協議会を母体として設立
- 様々なプラットフォーム(デジタル通貨)を相互に互換性のあるものにするための枠組みを作る
- 企業間の大口決済や取引で使用できるように構想
- 決済基盤にはブロックチェーンを活用
仮想通貨取引所のディーカレットが今回の発起人のような形でしょうか。このニュースから読むと、「B2B」のビジネスを志向している感じですね。例えば、推測の域ではありますが、以下のようなサービスを展開するのかもしれません。
①B2C市場ですでに展開されている〇〇ペイや××ペイなどの間に入って、ブロックチェーンを介して価値移転をするサービス
②まだブルーオーシャンのB2Bの取引を仮想通貨で可能とするプラットフォームサービス
①、②で発生する手数料を仮想通貨取引所である「ディーカレット」がもらうというビジネスモデルになるのかもしれませんね。
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それでは!