
どうも、Scivanです。事実は小説よりも奇なりですね。個人的にUFOは信じている派だったのですが、ようやく米国政府が公認でUFO(未確認飛行物体)動画を3本公開しました。
既に、2007年、2017年にリークされていた動画なので、詳しい人は既に知っているかと思います。New York TimesとTo The Stars Academy of Arts&Sciencesを経由して流出していました。
これを受けて、米国国防総省(ペンタゴン)が正式にこの動画が本物で、未確認飛行物体が存在することを認めたということです。
動画のファイルは、米国空軍のウェブページに掲載されています(現在確認すると消されていました)。
なぜ、この新型コロナウイルスのタイミングで人類史上初の政府が公認したUFO動画として発表したのか、非常に気になるところではあります。
新型コロナウィルスに対して世界が団結して立ち向かうべきと「世界政府」樹立に向けた動きに託ける前英国首相の発言にあるように、もしかしたら、今後「地球外生命体」の存在を公に開示することで、世界が団結して対峙すべきと「世界政府」樹立の動きにつなげる可能性もあるのではないでしょうか。
問題の米国国防総省の公認UFO動画を掲載したいと思います。
横長の浮遊物体を捉えたUFO動画1本目
一本目が以下です。少し画像が荒く音声がないですが、横長の浮遊物体が捉えられています。飛行物体の形は2本目の動画と似ているかもしれません。
ジンバルのような回転する動きを見せたUFO動画2本目 現代技術で可能な動きか?
次に2本目の動画です。ミジンコのようなプランクトンのようなすごく不思議な形をしている飛行物体です。最後のほうに、速度を落とさずして同時に半時計周りに躯体を45度回転しているのがわかります。動画にはGimbalというファイル名がつけられていました。地球上の飛行技術で、このような動きは可能なのでしょうか。
この2本目の動画が個人的に一番驚きです。
非常に速度があるUFO動画3本目 時速は?
次に3本目です。動画名Gofastとあるように、非常に速度がある飛行物体をとらえています。少し小さいので物体の形は見えにくいので、これがただ単なる未確認飛行物体なのか、未知の技術を保有した飛行物体なのかはわかりません。
それではこの飛行物体の時速はどのくらいでているのでしょうか。
計器の読めるtwitterの方からメッセがあり、相対速度が210ノット出ているということでした。計器の真ん中右に数字があり、リアルタイムで変わっていると思いますが、ここに相対速度が表示されるとのことです。
これを踏まえると、この戦闘機の速度(マッハ0.61=時速753km ) + 相対速度(210ノット=時速389km )= 時速1,143kmとなります。
F-15戦闘機は最高時速3,000kmを出すこともできるようで、現代技術で達成できない速度ではなさそうです。
ジンバルの動きは現代技術で実現可能か?
公開された動画の中では2本目の動画が現代の地球上の飛行技術で可能かどうかという点で気になります。専門家の方がいらしたら是非コメント下さい。
地球外生命体の発表はまだでしょうか? それでは!
“米国政府公認正式UFO動画、動画フルVer掲載” への2件のフィードバック