新型コロナウィルスの正式名は「SARS-CoV-2」:SARSの姉妹種

どうもScivanです。今回は少し短い記事になります。

「新型コロナウイルス」って名称はメディアで使われておりだいぶん慣れてきましたね。WHOもこのウィルスを「COVID19」と正式命名したと最近話題になりました。

一方、「ウィルス種」の観点からウイルスを分類しているICTV(国際ウイルス分類委員会)ですが、この新型コロナウイルスを「重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2」(SARS-CoV-2)と命名したということです。いわゆる2003年に流行したSARS(SARS-CoV)の姉妹種にあたるということです。

なぜ同じウイルスなのに2つの名前があるのかについて、ICTVは、ICTVは「ウイルス種」から命名、WHOは「症状」から命名としています。

ただ、SARSの時はWHOはSARSと命名していたのですが、今回はSARS-2とかではなく、COVID19と命名しました。SARSの致死率は10%ありましたので社会混乱を招かないための配慮かと思いますが、新型コロナウイルスは、ウイルス種的にはSARSの姉妹であることは認識しておいたほうがよいでしょう。